日高本線

10 日高本線

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前面展望・進行方向右側の風景

■上り■ 駅名 ■下り■
終点 苫小牧

Tomakomai

臨時 優駿浪漫号 
日高本線にご乗車ありがとうございます。様似行き臨時列車「優駿浪漫」号です(2011年は、5月1日~8日まで運転)。日高本線内は各駅に停車します。使用車両は、キハ183系リゾート列車「ニセコエクスプレス」、3両編成です。
しばらく、室蘭本線と併走しますが、沼ノ端の手前で右へ分岐し、単線非電化区間となります。レールの音がテンポ良く聞こえます。下り区間は、進行方向右側(海側)の風景です。
11.05収録 次は 勇払
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
途中、正面に樽前山が見えてきます。この日は山頂から若干噴煙が出ていました。左へカーブし、室蘭本線と合流します。日高本線唯一、架線が見られるところです。
ご乗車ありがとうございました。次は苫小牧です。苫小牧のランドマークである、王子製紙の煙突が迫ってきます。苫小牧駅到着直前、スーパー北斗とすれ違います。
11.05収録 次は 苫小牧
乗 車
勇払

Yufutsu

臨時 優駿浪漫号 
勇払原野の中を走行します。苫小牧東部工業基地の工場が点在する区間です。途中、目の前に見えてくる大きな煙突のある工場は、苫東厚真火力発電所です。
11.05収録 次は 浜厚真
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
この区間も比較的直線が多くなっています。進行方向真っ正面に太陽があり、逆光のため景色が見にくくなっています。途中で非常ブレーキが二回かかります。一回目は線路上に何か小動物がいたためで、二回目はタヌキかキツネか何かが線路を横切ったためです。日本製紙の煙突が見え、勇払に到着します。
11.05収録 次は 勇払
乗 車
浜厚真

Hama-atsuma

臨時 優駿浪漫号 
車掌車を改造した待合所の浜厚真駅を出発します。この路線には、こういった駅舎がところどころにあります。国道235号と並行します。以前はゴールデンウイーク時期となれば静内の花見客で込み合った区間ですが、日高自動車道の開通や、桜の開花が遅れたこともあり、車はまばらとなっています。
11.05収録 次は 浜田浦
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
列車はまっすぐ走行します。線路の両脇には草木が生い茂っています。前方には火力発電所や、苫小牧東部工業地域の工場が見えはじめてきます。
11.05収録 次は 浜厚真
乗 車
浜田浦

Hama-taura

臨時 優駿浪漫号 
次は、ししゃもで有名な鵡川です。
11.05収録 次は 鵡川
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
平野部となり、線路もまっすぐになります。待合所の小屋がポツンと立つ、浜田浦に到着します。
11.05収録 次は 浜田浦
乗 車
鵡川

Mukawa

臨時 優駿浪漫号 
鵡川町の市街地を走ります。途中で渡る河川は、町名と同じ「鵡川」です。列車は海岸沿いに向かいます。
11.05収録 次は 汐見
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
鵡川が近づき、市街地に入ります。
11.05収録 次は 鵡川
乗 車
汐見

Shiomi

臨時 優駿浪漫号 
車窓から海が見渡せるようになってきますが、富川駅が少し海岸から離れているため、一度少し内陸に戻ります。
11.05収録 次は 富川
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
右カーブを曲がると、夕日に照らされた太平洋が視界に飛び込んできます。海岸の近くを、軽快なスピードで走ります。周囲は自然豊かな風景となっています。
11.05収録 次は 汐見
乗 車
富川

Tomikawa

臨時 優駿浪漫号 
牧場が多い地区です。競走馬サラブレッドがたくさんいます。車窓からも馬たちが見えます。日高門別駅到着少し前、一瞬ですが、列車に向かって手を振ってくれている人たちが見えます。
11.05収録 次は 日高門別
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
このあたりも、牧場が多い地域です。線路の左右に、牧草地が広がっています。沙流川の鉄橋を渡ると、富川の市街地です。
11.05収録 次は 富川
乗 車
日高門別

Hidaka-mombetsu

臨時 優駿浪漫号 
この区間でも、車窓から馬が見えます。海岸を走り、海も見えます。日高本線らしいすばらしい眺めです。
11.05収録 次は 豊郷
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
日高門別駅に近づき、目の前に国道が見えてきます。日高門別川の鉄橋をわたり、駅に到着します。
11.05収録 次は 日高門別
乗 車
豊郷

Toyosato

臨時 優駿浪漫号 
海のそばを走ります。景色は草地と海のみとなっています。
11.05収録 次は 清畠
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
こちらの区間は比較的直線区間が長く続きます。
11.05収録 次は 豊郷
乗 車
清畠

Kiyohata

臨時 優駿浪漫号 
海岸沿いを走りますが、海、高台、住宅地と、景色の変化があります。
11.05収録 次は 厚賀
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
左は海と、右側は小高い丘になっています。線路はくねくねと曲がります。
11.05収録 次は 清畠
乗 車
厚賀

Atsuga

臨時 優駿浪漫号 
この動画はオススメです。途中から、海しか見えなくなります。海の上を走っているかのようにも感じられるくらいです。そして、大狩部駅に着いても海しか見えず、すごい場所に駅があると感じます。
11.05収録 次は 大狩部
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
太平洋のすぐ脇を走ります。木製の柵がありますが、少し走ると柵もなくなり、防波堤の上を線路が通っているという感じになります。ほんの数メートル右側は海で、とても開放的な風景が広がります。
11.05収録 次は 厚賀
乗 車
大狩部

Okaribe

臨時 優駿浪漫号 
この区間も、しばらく海に圧倒されるばかりの景色です。後半は住宅地になります。
11.05収録 次は 節婦
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
海岸に沿って走行します。国道と並行する区間です。
11.05収録 次は 大狩部
乗 車
節婦

Seppu

臨時 優駿浪漫号 
日差しが降り注いできて、海がきらきらと光り、きれいな眺めです。
11.05収録 次は 新冠
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
突き出た岩の断崖が見え、その中をくり抜いたようなトンネルを抜けると、目の前はいきなり海で、大海原に出たような感じになれます。
11.05収録 次は 節婦
乗 車
新冠

Niikappu

臨時 優駿浪漫号 
この区間でも、海のきれいな眺めを楽しめます。次の停車駅静内は、日高本線では苫小牧の次に大きな駅で、駅舎内では駅弁販売や、みやげ物店もあります。桜並木が有名です。
11.05収録 次は 静内
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
進行方向に海が見え、素晴らしい眺めです。サラブレッドで有名な新冠に向かいます。駅到着時、道の駅でもあるレ・コード館が見えます。
11.05収録 次は 新冠
乗 車
静内

Shizunai

臨時 優駿浪漫号 
この区間も日高本線らしいすばらしい景色です。きらきらと輝く海、牧場のサラブレッドなど、他ではなかなか見られない景色です。しかも、途中から、国道を走る車としばらく並走するあたりも面白いです。
11.05収録 次は 東静内
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
ワイパー操作のため、風景が見えにくくなりますがご了承ください。いよいよ目前に海が見えてきます。この先しばらく、沿岸部を走行します。次は、桜並木の名所である、新ひだか町の静内に到着します。
11.05収録 次は 静内
乗 車
東静内

Higashi-Shizunai

臨時 優駿浪漫号 
ここから浦河までの区間、海岸から離れて内陸部・山間部を走ることが多くなります。馬がたくさん見えます。春立駅前には、どなたかを見送りに来たのか、臨時列車を見に来たのか、小さい女の子連れのご家族がいらっしゃいました。
11.05収録 次は 春立
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
山間部へと向かった列車ですが、再び海の方に進路を変えます。トンネルが三つ連続します。このあたりは、列車の進む方角がいろいろと変わります。
11.05収録 次は 東静内
乗 車
春立

Harutachi

臨時 優駿浪漫号 
のどかな牧場の風景が見れます。
11.05収録 次は 日高東別
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
列車は次第に沿岸部に近づき、海が遠くに見えてきます。
11.05収録 次は 春立
乗 車
日高東別

Hidaka-Tobetsu

臨時 優駿浪漫号 
山あいを走ります。日高三石駅前に、北海道地元コンビニエンスストア「セイコーマート」が見えます。
11.05収録 次は 日高三石
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
市街地を出ると森の中を走ります。まだ葉が芽吹いていない枯木が多い中、針葉樹の緑が目立ちます。
11.05収録 次は 日高東別
乗 車
日高三石

Hidaka-Mitsuishi

臨時 優駿浪漫号 
途中、海が見えますが、遠方を眺めると、山が海まで迫っているのが見え、日高本線が海岸から離れて山の中を走る理由がわかります。
11.05収録 次は 蓬栄
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
切り立った崖が見えます。春の日差しが降り注いでいます。
川をわたり、日高三石に到着します。
11.05収録 次は 日高三石
乗 車
蓬栄

Hoei

臨時 優駿浪漫号 
この区間も、山すその畑や牧場の風景が続きます。
11.05収録 次は 本桐
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
畑作、酪農地を走行します。
11.05収録 次は 蓬栄
乗 車
本桐

Honkiri

臨時 優駿浪漫号 
キハ40系350番台と行き違います。この区間では馬があちこちで見られます。特に、荻伏駅到着少し前では、馬の走っている姿も少しではありますが写っています。
11.05収録 次は 荻伏
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
列車は再び山間を走行します。ローカル線らしく、レールの継ぎ目の音が、小刻みにテンポよく聞こえます。本桐駅に、対向列車が停車しています。
11.05収録 次は 本桐
乗 車
荻伏

Ogifushi

臨時 優駿浪漫号 
牧場の真ん中に停車し、馬が見えます。
11.05収録 次は 絵笛
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
この区間もトンネルがあります。絵笛発車時、右側は牧場です。平地に出ると、牧場と住宅地が見えてきます。線路がくねくねと曲がっています。
11.05収録 次は 荻伏
乗 車
絵笛

Efue

臨時 優駿浪漫号 
牧場の真ん中から発車します。トンネルを越え、久々に市街地が広がってきます。
11.05収録 次は 浦河
乗 車
臨時 優駿浪漫号 前面展望
ご乗車ありがとうございます。苫小牧経由札幌行き臨時快速優駿浪漫号です。
浦河市街地を走ります。
市街地を抜けると、山あいを走り、トンネルも走行します。左に旋回し、絵笛に到着します。
11.05収録 次は 絵笛
乗 車
浦河

Urakawa

臨時 優駿浪漫号 
海岸沿いに家々が続きます。
11.05収録 次は 東町
乗 車
東町

Higashicho

臨時 優駿浪漫号 
列車は久々に海のすぐそばを走ります。この付近では、「日高昆布」を線路の脇で干しています。
11.05収録 次は 浦河
乗 車
日高幌別

Hidaka-Horobetsu

臨時 優駿浪漫号 
またまた、日高本線らしい、海と牧場、馬の風景が広がります。
11.05収録 次は 浦河
乗 車
鵜苫

Utoma

臨時 優駿浪漫号 
つい先ほどまで海のそばを走っていましたが、次第に山深い景色になります。緑の鮮やかな牧場風景も広がります。西様似に到着の際、駅前に丸太が積まれ、山間の林業の町という感じすらします。西様似駅の待合所は、車掌車を改造し、なぜかピンク色に塗られています。
11.05収録 次は 浦河
乗 車
西様似

Nishi-Samani

臨時 優駿浪漫号 
日高本線にご乗車ありがとうございました。次は終着駅の様似です。線路はここまでとなります。ホームや駅周辺は、列車到着の様子を撮影する人々や、地元の人たちで少しにぎわっていました。 
11.05収録 次は 浦河
乗 車
様似

Samani

終点